データベース管理
データベース管理コンポーネントはphpMyAdminのような外部アプリケーションを必要としないバックエンドからElxisのデータベースについての重要な情報を見るための手助けとして管理者にとって非常に役に立ちます。
管理者は以下のことができます:
全てのファイルはUTF-8でエンコードされています。
バックアップ管理: 新しいデータベースの作成や古いものの削除を行う別のヘルプ画面で説明された「データベース管理: バックアップ」のページを開きます。
ヘルプ: このヘルプ画面です。
ページは2つのエリアに分かれています。左側では既存のテーブルを見ることができ、右側ではデータベース上での操作を実行できます。
左のエリア
左のエリアは全てのデータベーステーブルを表示します。それぞれの列は2つのアイコンを持っています。それは「参照」と「構造」です。
テーブルのデータを見るには「参照」をクリックします。データテーブルの下には2つのリンクがあります。テーブルの構造の詳細を見るには「テーブル構造」をクリックします。この画面へ戻るには「データベースへ戻る」をクリックします。
テーブル名か「構造」アイコンをクリックしてテーブルの構造の詳細を見ることができます。テーブルの構造テーブルの下には2つのリンクがあります。テーブルのデータを参照するには「参照」をクリックします。この画面へ戻るには「データベースへ戻る」をクリックします。
右のエリア
右のエリアは3つのタブを持っています: 「情報」、「データベースダンプ」、そして「メンテナンス」です。
情報タブ
情報タブはデータベースについての情報を表示します。
データベースダンプタブ
このタブ上のコントロールを使用して、XML又はSQL形式でデータベースのデータ及び構造をバックアップできます。
XML形式でのバックアップ方法
- 「バックアップタイプ」をXMLに設定します。
- バックアップのタイプを選択します。
データと構造のバックアップを作成するには「構造とデータ」にチェックします。データベースの構造のみバックアップを作成するには「構造のみ」にチェックします。
- バックアップ先の選択
バックアップファイルをローカルに作成するには「サーバ上に保存」にチェックします。そのファイルは後でダウンロードすることができます。これらのファイルは「データベース管理: バックアップ」から管理することができます。
あなたのパソコンにバックアップを直ちにダウンロードするには「ダウンロード」にチェックします。
- バックアップを始めるには「XMLバックアップ」ボタンを押します。
SQL形式でのバックアップ方法:
- バックアップタイプをSQLに設定します。
- バックアップのタイプを選択します。
データと構造のバックアップを作成するには「構造とデータ」にチェックします。データベースの構造のみバックアップを作成するには「構造のみ」にちぇくします。データについてのみバックアップを作成するには「データのみ」にチェックします。
- オプションを設定します:
テーブルのロック: バックアップ中テーブルをロックするには「はい」を選択します。データベースがデータで大量のテーブルを含んでいる場合に役に立ちます。
完全な構文: INSERT文を完全なモードで作成するには「はい」を選択します。お勧めです。
テーブルの削除: 復元中に既存のテーブルを削除する為のコマンドをバックアップファイルに追加するには「はい」を選択します。
テーブル: バックアップしたいテーブルを選択します。全てのテーブルをバックアップするには「全てのテーブル」にチェックします。利用可能なテーブルの一覧がドロップダウンで表示されるので「選択sれたテーブル」にチェックします。全てのテーブルはデフォルトで選択されています。CTRLキーを押しながら選択することで必要に応じたテーブルを選択できます。
- バックアップ先の選択
バックアップファイルをローカルに作成するには「サーバ上に保存」にチェックします。そのファイルは後でダウンロードすることができます。これらのファイルは「データベー>ス管理: バックアップ」から管理することができます。
あなたのパソコンにバックアップを直ちにダウンロードするには「ダウンロード」にチェックします。
メンテナンスタブ
Elxisで使用されるデータベースの最適化及び修復の2つの機能を使用することができます。
最適化: データベースを最適化してパフォーマンスを向上させます。
修復: データベーステーブルにある既存のエラーを修復します。